蒙古タンメン中本 Advent Calendar 〜おうちで北極〜
蒙古タンメン中本 Advent Calendar 2015 13日目のエントリです。わたくし、高橋まいはが担当します。よろしくお願いします。
写真がきたねーですが過去の記念写真なのでお許し下さい。
中本にめちゃハマっていた頃の話を書きます。と思っていたのですが、半年以上前の記憶がほとんどないため、中本にハマっていた頃のこともよく覚えていません。自作するまでの流れを箇条書きで失礼します。
- 10代後半のほとんどを上野・御徒町エリアで過ごしていたので蒙古タンメン中本(御徒町店)との出会いは必然であった。けど初来店は19歳のとき
- はじめて食べたのは味噌卵麺だった気がする
- 「蒙古タンメン」は、わたくしが猫舌であるために食べられなかった…(麻婆が冷めなくてつらい)
- 2回目の来店以降、北極と味噌卵麺を交互に注文(このとき2週間に1度のペース)
- 1人で通うようになる(このときから週2・3のペース)
- 北極を3倍にしてハマる
- 1ヶ月後くらいに冷やし味噌を食べてハマる
- 冷やし味噌3倍にハマる
- でも北極のほうがスープがうまい気がするので冷やし味噌3倍と北極3倍を交互に食べる
- 当時超安月給、中本のせいで食費がキツくなる(そして太る)
- 自作する
こんな感じです。
中本のせいで貧乏になり、中本に行く日以外はなんにも食べないで過ごしたりしました。(ダイエットも兼ねて)貧乏人でも北極が食べたい!と思い、ぐぐり、こちら(http://tmrng.exblog.jp/4310950/)を参考に自作しました。
そのときの写真がこちらです。
期待を遥かに上回る旨さだったのをなんとなく覚えています。このスープを適当にアレンジして冷やし味噌っぽいのもつくったような気がする。
うまかったなあ。写真は美味しそうに見えないけど。
自作北極スープの味が安定してきてからは、そのスープで「北極鍋」をつくりました。具材はもやしと豚肉とキャベツのみ。キャベツの甘味がスープに染み出すのが若干アレですが、その鍋のシメに食べるラーメンもまた旨い。麺を投入する際に唐辛子を追加するとグッドです。写真はありません。
節約のためにつくりはじめましたが、自分好みに辛さを調節できるのと原材料費が安いこともあり、自作北極で満足しはじめました。そんで中本へ通うペースが2週に1度くらいにオチました。(そして、その他激辛メニューの自作にハマり、中本通いは終了した。)
何が書きたかったかわかんなくなっちゃった上に、当時のことをよく覚えていないのでアレですが、私が参考にしたレシピはかなり再現度高いと当時感じたのは確かなので、北極好きの方は是非つくってみてください。
材料として、
ラードはAmazonでチューブタイプのものを適当に買いました。
麺は、いろいろ試した結果「山岸一雄」監修 つけ麺専用中華麺 4玉入が最高でした。どこにでもある商品ではありませんし、つけ麺用の麺ですがとってもおいしいです。(北極を再現する以外にも、自宅でスープを仕込みラーメンをつくるときは絶対この麺を調達しています。)
唐辛子は、粗挽き(http://kaldi-online.com/item/4512170780331.html)と細挽き(http://kaldi-online.com/item/4512170780324.html)をブレンドしたもの。(常備している)
味噌は母が仕込んだものを実家からもらいました。その他調味料はてきとーです。うまいぞ〜〜!
今住んでいるマンションから歩いて10分ほどの距離に中本があるのですが、またハマってしまう(=太る)のが怖いので行かないようにしています。
激ヤセしたあかつきには、また通いたい。
おわり〜